2011年9月3日土曜日

青年団第64回公演『ソウル市民五部作連続上演』

10月29日(土)〜12月4日(日)吉祥寺シアター
 http://www.seinendan.org/seoul5/

五部作のうち、

『ソウル市民1919』
『ソウル市民昭和望郷編』
『ソウル市民1939恋愛二重奏』《新作》

に出演しています。
今風に言うと、シーズン2、3、4。

この演目をやりたくてこの劇団に入ったようなものなので、こうやってやらせていただけることに感謝の日々です。

僕は98年に広島でシーズン1を観て、俳優になろうと決意しました。
18歳のときでした。
そのころは、右肩下がりの社会が大事に至る前に、演劇で社会に投じられる一石があるのじゃないかと思って息巻いてましたが、もう目の前の世界はすっかり変わってしまったとも言えるし、昔っから何一つ変わっていないとも言えるようです。

そんなわけで、楽しみにしていたこの作品群に対するモチベーションは、1年前とはどこか、何かが変わってしまいました。

いまは、それが何なのか、僕自身がこの一連の作品群から何かを得たいと強く思ってます。

腐った体に群がるうじをピンセットで取りよけるような気持ち、といったら気分が悪くなるかもしれませんが、どこかそんな気持ちでいます。
そんな気持ちの悪いことに、今は没頭してみたいのです。

0 コメント:

コメントを投稿